職場から早く帰りたいあなたへ!帰れない原因やイライラした時の7つの対処法

    ITエンジニアのイライラ改善専門! 感情カウンセラーの山田純平です。

    仕事から早く帰りたい!と思うことは誰にでもあると思います。笑

    生産性や品質、スピード感を求められる時代なので、仕事でのストレスが増えてきているんだと思います。

    便利さや快適さを求める社会の悪影響なのかもしれませんね。

    便利さ=幸せではないので、自分なりの幸せの基準を持ちたいですね。

    今回は早く帰りたいと思い理由や早く帰れなくてイライラした時の対処法についてご紹介したいと思います。

    この記事の目次

    なぜ仕事から早く帰りたいのに帰れないのか?7つの理由

    仕事量が多い

    そもそも定時内で終わらない仕事量を割当てられていることもありますね。笑

    また、忙しい時期は特に仕事ができる人に仕事が回ってくることもよくあります。

    そうなると予定していたタスクが定時内に終わらず、どんどん未処理の仕事が残っていきます。

    そうなると、早く帰ることは難しいですね。

    職場の雰囲気や上司のスタイル

    職場の雰囲気や上司のスタイルから、早く帰ることが難しいと感じる場合があります。

    頑張ることが評価されたり、長時間働くことが評価される環境では特に顕著ですね。

    また、周りの多くが遅くまで働いている場合は、自分の作業は終わっていても帰りにくいものです。

    時間外の会議や打ち合わせ

    予定外の会議や打ち合わせが夕方以降に設定されることがあり、それに出席する必要があると帰る時間が遅くなります。

    これは仕事のスケジュールがタイトだったり、開いての都合が定時内では合わない場合、定時後の打合せが当たり前の職場だと普通にありえる状況だと思います。

    緊急対応

    急なトラブルや問題が発生し、その対応に追われることで、早く帰れないことがあります。

    これは突発的なものなので、対応が発生した場合は仕方が無いですね。

    でも、本当に自分が対応しないといけないのか?本当に今日中に対応が必要なのか?は客観的に見つめてみてください。

    経験上、別に明日でもOKなことは多くあると思います。笑

    責任感の強さ

    自分の仕事に対する責任感が強く、すべてのタスクを完了させないと帰れないと感じる場合があります。

    責任感が強いと明日でも問題ないスケジュールでも、その日に完了したい気持ちになりやすいですね。

    責任感は大事ですが、仕事で問題ない程度に適正化したいですね。

    過度な完璧主義

    完璧主義の傾向がある場合、細部にこだわりすぎて時間がかかり、早く帰ることが難しくなることがあります。

    資料の細かな不備を修正したくなったり、問題なくてもスケジュールに遅れないようにしたかったり、個人的にも色々と思うとこっろはあります。

    完璧主義が強いと、仕事の目的や目標よりも、完璧に仕事をこなすことが優先されるため、仕事の時間が増えるのは仕方がないですね。

    仕事の効率が悪い

    業務プロセスが非効率であり、無駄な作業や手続きが多い場合、業務が長引くことがあります。

    サーバー間のデータのやり取りや他システムの連携テストなどでは自分ではコントロールしにくい状況もあるので、非効率にならざるをえない場合もありますね。

    自分でコントロールできなことはイライラしても仕方がないので、そう理解をすることでイライラしにくくなると思います。

    仕事で帰りたいと思う7つの理由

    ストレスと疲労感

    長時間の勤務や過度なストレスにより、身体的および精神的に疲労が溜まっているため、早く帰りたいと感じることがあります。

    身体や心が無理だ!と言っている感じですね。笑

    こんな時は頑張らないで、素直に仕事をやめてリフレッシュしましょう。

    プライベートの予定

    家族や友人との約束、趣味の時間、自己学習など、仕事以外の予定や楽しみがあるため、早く帰りたいと思うことがあります。

    今は仕事だけでなくプライベートも大切にしようという風潮がでてきています。

    ワーク・ライフ・バランスが良いと社員の疲労も軽減され、結果的に会社にとてももプラスになると思います。

    また、精神的に不安定になるリスクも軽減できるので、人生全体を通してスケジュールを考えるほうがいいですね。

    家庭の事情

    子供の世話や家庭の用事など、家庭での役割や責任がある場合、それを果たすために早く帰りたいと感じることがあります。

    これは大事にしたいですね。

    今の時代は仕事だけやっていれば良いという訳ではありません。

    パートナーも働いているし、子供のことも大事ですからね。

    仕事のモチベーション低下

    仕事に対するモチベーションが低下している場合、早く帰りたいという気持ちが強くなることがあります。

    やる気が出来ない時は特に早く帰りたくなります。笑

    1年通して暇な時期はあると思うので、そんな時こそ早く帰ってリフレッシュしたいですね。

    職場環境

    職場の人間関係や雰囲気が悪い場合、ストレスを避けるために早く帰りたいと感じることがあります。

    いつも怒っている上司がいたり、イライラしている人が周りに多かったり、みんなやる気がないなど理由は様々ですが、思っているよりも環境の影響は大きいと思います。

    仕事の満足度

    仕事の内容や業務に対する満足度が低い場合、仕事に対する興味ややりがいが感じられず、早く帰りたいと思うことがあります。

    何のために仕事をするのか?ということにもなりますが、自分が成長を感じられたり、みんなの役に立っている感じは大事ですね。

    交通事情

    混雑を避けるために早く帰りたいと感じることがあります。

    特に通勤時間が長い場合、早く帰ることで通勤のストレスを軽減できます。

    都内だと帰宅時間によってはめちゃくちゃ混雑して、帰るだけで疲れると思います。

    しかも、疲れている人が多いので、その影響も受けますね。笑

    仕事から早く帰りたい時の効果的なの理由7選

    家庭の用事

    「今日は家庭の事情で早く帰る必要があります。」
    「家族の体調が悪くて、帰って看病しなければなりません。」

    仕事よりも大事なことはありますよね。

    どうしても今日中にやらないといけない仕事は以外に少なかったりしますので、冷冷静に現状を見つめてみましょう。

    健康上の理由

    「少し体調が悪くて、早めに休養を取りたいと思います。」
    「頭痛がひどくなってきたので、帰って休みます。」

    体調管理はとても大事だと思います。結局は身体が資本ですからね。

    なので、無理しないで未来の自分や会社のために身体を大切にケアしてあげましょう。

    重要な予定

    「今日は大事な予定があるので、早く帰らせていただけますか?」
    「子供の学校の行事に参加するために早めに帰ります。」

    仕事以外にも大事なことはたくさんあります。

    仕事だけしていればいいという昭和の発想からは脱却したいですね。

    緊急の連絡

    「緊急の電話があって、すぐに帰る必要があります。」
    「家から緊急の連絡が入ったので、早く帰らなければなりません。」

    緊急の用事は仕方がないですね。

    周りへも具体的に理由を伝えることで理解をしてもらいやすくなります。

    交通事情

    「今日は台風で交通の混雑が予想されるので、早めに帰らせていただきます。」
    「電車のダイヤが乱れているので、早く帰らせてもらいます。」

    最近は台風などの予定を鑑みて早く帰ることはしやすいと思います。

    ただ、単に混雜の時間帯を避けたい理由だけだと、理解のある上司でないとOKが出るのは難しいかもしれませんね。

    業務の効率化

    「今日は集中して早く仕事が終わったので、早めに帰ります。」
    「一段落ついたので、今日は早めに切り上げさせていただきます。」

    早く仕事を終わらせて、早く帰る!すばらしいですね。

    ただ、会社員は時間内に仕事をすることで給料をもらえる仕組みです。

    上司によっては、早く仕事を終えたら次の仕事に取りかかれ!という人もいます。

    このような発想は昭和から受継がれているのでしょうね。笑

    定期的な用事

    「今日は定期検診の日なので、早く帰らせていただきます。」
    「習い事の時間があるので、早めに失礼します。」

    定期的な用事がある場合は事前に周りに伝えていくと早く帰りやすいですね。

    計画性が感じされるほうが受け入れられるのでしょう。

    仕事でもこうゆう報連相は大事ですね。

    仕事で帰りたいと思ったときの具体的な7つの対処法

    タスクの整理と優先順位付け

    自分のタスクをリストアップし、優先順位を付けましょう。重要なタスクを先に片付けることで、効率的に仕事を進められます。

    また、タスクを重要度と緊急度に基づいて分類し、最も重要で緊急なタスクから取り組むことで、効率的に仕事を終わらせることができます。

    今日中にやらないといけない仕事が分かると、それ以外は明日に回して早く帰れますよね。

    時間管理の改善

    ポモドーロテクニックは25分間集中して作業し、5分間の休憩を取る方法です。

    短い集中時間を繰り返すことで、生産性が向上するとされています。

    人間が集中できる時間は意外に短いですからね。

    また、タスクに対して一定の時間枠を設け、その時間内にできる限りのことを行う方法も有効です。

    時間を基準にすることで、その時間内に仕事を終わらせようという意識が勝手に働きます。

    周りへ相談する

    仕事が多すぎる場合やストレスを感じている場合は、上司に相談してみましょう。タスクの優先順位や仕事の分担を再評価してもらうことができます。

    また、同僚やチームのメンバーと協力してタスクを分担し、お互いにサポートし合うことで効率的に仕事を進めることができます。

    自分が早く帰るために協力を依頼するのは気が引けるかもしれませんが、その理由を伝えた上で相手がOKしてくれるならいいですよね。

    リフレッシュと休憩

    定期的に短い休憩を取ることで、リフレッシュし、集中力を維持することができます。

    集中力は永く続かないので、小まめに休憩して気分転換しましょう。

    また、深呼吸や軽いストレッチ、近くのコンビニに行くなど、リラックスしたり軽く体を動かすことで気分転換になり、ストレスが軽減しやすくなります。

    定期的な休暇の取得

    定期的に休暇を取ることで、心身のリフレッシュを図り、長期的な生産性を維持することができます。

    仕事ばかりしていてはストレスが溜まり続けてしまいますからね。

    温泉や趣味、自分が癒やされたり楽しめることに休暇を使いましょう。

    現実的な目標設定

    現実的で達成可能な目標を設定し、無理なく仕事を進めることが大切です。

    上司や顧客に指示されたからといって、そのまま引き受けてしまうと大変なことになりかねません。

    自分の身体や精神面、プライベートや幸せも考慮して、目標を調整していきましょう。

    外部のサポート

    カウンセリングやコーチングなど専門家のサポートを受けることで、ストレスや仕事の悩みを効果的に解決する手助けになります。

    早く帰りたいのに帰れない原因の理解や解決法をプロにサポートしてもらうことで、効率的に問題解決をしやすくなります。

    仕事で帰りたいと思ったときの心理的な7つの対処法

    早く帰るメリットを考える

    早く帰ることは罪悪観が生まれやすく、悪いイメージが付いているものです。

    「みんなまだ仕事をしているのに、自分だけいいのかな、、、」と思う場合は、早く帰るという行為のメリットを考えてみましょう。

    「早く帰れる」ということは、仕事の効率がいい、生産性が高い、スケジュールの調整が上手、仕事の割り振りがうまい、集中力が高い、気分転換がうまい、ポイントを押さえて仕事をしている。など沢山のメリットがあります。

    このように自分でメリットを書き出すことで、「早く帰る」ことに対するネガティブなイメージを切り替えるのが目的なので、「実際に自分に当てはまるだろうか?」は気にしないのがポイントです。笑

    早く帰るっていいことじゃん!という気持に変わっていけるといいですね。

    最悪の事態を考える

    早く帰ると「大丈夫かな。周りの人からどう思われるだろう。」と不安になることがあります。

    その不安を放置しておくとどんどん膨らんでいきます。

    そうなると、イライラしたり、ネガティブな方向に思考が連鎖してしまいがちです。

    結局、みんなが帰る頃まで仕事をしてしまう。ということになりかねません。

    そんな時は最悪の事態を考えてみるのがオススメです。

    今日早く帰ったら、最悪どんな結果になるだろう?という視点で紙に書き出してみましょう。

    意外と大きな問題にはならないと思いますし、「なんだ、上司の評価を気にしていただけか。」と思えれば気持ちを切り替えやすく、不安やイライラも減るでしょう。

    不安を野放しにしないで、現実的な想定をしてみるのは有効ですよ。

    周りの評価を気にしすぎない

    誰でも周りの評価は気になるものです。

    評価が上がると嬉しいですけど、評価が下がるとちょっと傷つきますよね。

    通常は1年間の評価で昇給や昇格が判断されます。

    しかも、日本では頑張っている感が評価に影響してきます。笑

    ドライに成果のみで評価される歩合制の仕事であれば基準がわかりやすいですが、そうでない仕事のほうが多いと思います。

    ITエンジニアのようなシステム設計やプログラム開発の仕事だと、個人ではなくチームで仕事するので個人の評価基準を明確に決めずらいでしょう。

    なので、個人的には頑張っても頑張らなくてもさほど評価は変わらない感じがします。笑

    評価を気にしすぎて、遅くまで仕事をして頑張ってしまうと、それに見合わない心身の負荷がかかります。

    頑張る度合いと評価結果を冷静に分析して、自分にとっての程よさを見つけましょう。

    完璧主義を手放す

    完璧主義が強いと早く帰ることに罪悪観が生まれやすいです。

    打合せの資料をもっと見やすくしたい。明日でもいいけど、今日に前倒しして余裕を持たせておこう。など完璧を目指しだしたらきりがないと思います。

    結果、仕事量が増えるので、早く帰れないことが当たり前になってきます。

    だから、早く帰ることが「悪いこと」のように感じてしまうんですね。

    そうならないために、完璧主義を緩めるには、自分自身の長所も短所も受け入れることが有効です。

    完璧ではない自分にOKを出すことで、頑張りすぎをコントロールしやすくなります。

    誰であっても良い部分ばかりという人はいないでしょうからね。

    人には向き不向きがあるのが通常ですが、無意識的に全てができる人になろうと頑張ってしまいがちです。

    私も完璧を目指していた時期がありましたが、やればやるほど自分のダメな部分を知ることになりました。笑

    そんな時は、「まぁ、いっか。」「なんとかなるか。」とつぶやいてみてください。

    声に出すと、なぜかそんな気になってきます。笑

    思っているよりうまくいくことは多いので、もっと楽に生きてみましょう。

    自分の幸せを考える

    早く帰ることに抵抗感や罪悪感がある場合は、自分のことよりも会社の仕事や評価を重視している傾向があります。

    なので、自分の事を大切にするために、自分の幸せを考えてみるのが有効です。

    ・あなたは何をしている時が幸せですか?
    ・どんなところに住むみたいですか?
    ・誰と一緒に居たいですか?
    ・どこに旅行に行きたいですか?
    ・誰といるときが楽しいですか?
    ・やりたいことは何ですか?
    ・興味があることは何ですか?

    上記の質問に対して、自分なりの答えを紙に書き出してみましょう。

    思いつくままで大丈夫です。そのほうが本音が出やすいので。笑

    書き出したら、その情報を調べてみましょう。

    ハワイに行きたいなら、ネットでホテルや行きたいビーチなどを調べてみる感じです。

    ワクワクしてきたらいい感じです。

    そこに行きたい!楽しそう!という感覚を大切にして、少しずつ実現に向けて進んでいきましょう。

    人生は1度きりなので、楽しんだほうが絶対いいです。^_^

    時間や費用などの不安も出てきますが、 後悔しないほうを選択できるといいですね。

    まずは、簡単にできて、費用のかからないことから始めてみましょう。

    少しずつ、毎日の幸福感が上がっていくと思いますよ。

    感情を見つめる

    感情は感じないと溜まっていきます。ほんとに困った性質ですね、、笑

    だから、イライラを抑圧していると逆にイライラしやすくなったり、自分でもびっくりするくらいキレてしまうこともあります。

    また、不安をそのままにしていれば、どんどん膨らんでいくことがあります。

    逆に言えばイライラや不安を感じていけば、振り回されにくくなっていくとも言えます。

    とはいえ、イライラや不安などのネガティブな感情は誰でも感じたくないものです。

    一般的には感情を感じること避けたいことで、慣れていないので、少しずつトレーニングするのがオススメです。

    トレーニングはやったらその分だけイライラや不安に対する耐性が上がり、振り回されにくくなります。

    イライラや不安に対する筋力がアップするイメージですね。

    方法は以下の動画でも紹介していますので、ご覧いただければと思います。

    インナーチャイルドを見つめる

    子供の頃に頑張ることを善として教育された場合は、勉強する時間が短かったり、周りよりも早くやめると叱られることがあります。

    日本人は特に「頑張ること」を美徳とする価値感であることが多いと思います。

    怠けている、サボっている、やる気がない、頑張っていない、という理由で叱られた時に出来た心の傷や満たされなかった欲求は、インナーチャイルドと呼ばれています。

    インナーチャイルドは1度傷ついたらずっと潜在意識に残り続ける性質があります。ほんとに困ったものです。

    このインナーチャイルドの蓄積は成人になるまでまで続くと言われており、大人になっても影響を与えます。

    具体的には、「頑張らないといけない。」という固定観念が形成されてしまい、疲れてしんどい時でも仕事を頑張ってしまい、早く帰ることに罪悪感が出たり、早く帰る人を見るとイライラしやすくなります。

    自分ではそんな気はないですが、このような幼少期の体験が自分の中の価値観、固定観念を作っています。

    このメカニズムを知らないと、毎日頑張りすぎたり、イライラが日常的に発生しやすくなります。

    このように、今の自分の判断や選択、思考パターンは子供の頃のインナーチャイルドが原因で出来ているといっても過言ではありません。

    なので、罪悪感や自己否定、イライラが出たときには、「どんなインナーチャイルドがあるんだろう?」と意識を向けてみてください。

    「子供の頃、頑張ることが良いことだと教育されただけか。」と気づければ、さほどイライラしにくくなります。

    イライラやネガティブな発想が多い人もまだまだ改善の余地はあるので、人生をより幸せなものにしていきましょう。

    まとめ

    早く帰ることは楽している感じがしたり、怠けている感じがしやすいものです。

    また、周りの人や上司にもチェックされている感じがしてしまいますよね。笑

    実際に定時で帰ると、怠けているのでは?あいつは大丈夫か?と感じる上司もいると思います。

    人とれぞれの経験があり、価値感がありますからね。

    でも、それを気にしすぎると自分のストレスが増えてしまい、人生が辛いものになっていきます。

    会社の責任や周りの評価も大事ですが、自分の幸せも同じくらい大切にして、人生を楽しんでいきましょう。

    メールマガジンでは様々なイライラに対する解決策や感情に振り回されないで、人生を楽しむコツを紹介しています。

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