毎日つまらない、、30代は本当の自分を取り戻すタイミングです。

    ITエンジニアからイライラを開放して、本当の自分を取り戻そう。

    インナーチャイルド・ヒーラーの山田純平です。

    30代は新入社員として会社に入って仕事を覚え、一人前になってきた頃で、仕事は淡々とこなせる時期だと思います。

    自分で仕事をこなせる自信も付いてきている頃ですね。

    それだけに、色々な仕事が振られる時期でもあります。笑

    自分の作業だけでなく、部下の育成やフォロー、上司とのコミュニケーションが増えて、顧客ともうまくやっていく必要があり、試練の時期!という感じがしますね。

    それでけに、責任感が強くなり、頑張りすぎて疲弊しやすかったり、今後の人生について考える人も多いと思います。

    私もそうで、「このままでいいのかな」、「なんか疲れたな、、」「毎日どこかつまらないな、、」と感じていました。

    役職も付いてくると、さらに責任を全うするために頑張ってしまいがちだと思います。

    毎日仕事に追われる感じがして、あっという間に時間が過ぎるかもしれませんね。

    仕事が忙しいのは良いこととも言えますが、過剰になれば体も心が疲弊してきます。

    なので、今の仕事や生き方を見直して、自分の幸せを見つめ直す時期とも言えます。

    今回はそのために効果的なプロセスや方法をご紹介します。

    毎日を楽しんで、後悔しない人生を生きるためのお役に立てば嬉しいです。

    この記事の目次

    仕事が楽しくない、疲弊してしまう7つの理由

    理由
    完璧主義と自己否定

    ・仕事を期待通りにこなさなければならないという責任感が強いと、常に緊張状態にあり、体力と心を消耗してしまいます。特に心理的なストレスは強くなりがちで、心身が疲弊しやすくなります。

    ・ミスや失敗を何度も思い返して自己否定する傾向が強いと、仕事をすればするだけ自己否定してしまいます。常に完璧に仕事ができる人はいないですからね。

    ・細部まで気にする性格が精神的負担になっている場合があります。これは完璧に仕事をこなすことで自分の価値を証明したかったり、指摘されて傷つくことを怖れている心理的な要因があります。

    理由
    人間関係のストレス

    ・プロジェクトメンバーのマネジメントに悩んでいる人は多いと思います。他人はコントロールできないですからね。しかも、仕事は生き物です。人と同じくコントロールしようと思えば思うほど、思い通りにいかないストレスが増えるのでご注意ください。

    ・相手に嫌われたくない、波風を立てたくないという不安が大きいと、人と関わる度にストレスが増えてしまいます。仕事で人と関わらないで済むことは少ないと思いますので、相手のことを気にしすぎないメンタリティは大事ですね。

    ・メンバーのミスや生産性の低さにイライラすることもあると思います。仕事ができる人であれば特に顕著だと思います。人は無意識に自分と同じように相手も仕事ができると思ってしまいがちですが、実際しゃ様々なタイプの人がいるので、自分とは違うタイプの人も受け入れていきたいですね。

    理由
    評価への過度な反応

    ・上司や顧客からの評価を過度に気になる場合は過剰なストレスになります。「仕事の結果=自分の価値」のように感じてしまいがちですが、あくまで仕事の結果だけのことなので、過度に自己価値と同調しないようにしたいですね。

    ・打ち合わせでの発表時に周囲の反応が気になり緊張することも過度なストレスになります。周りの意見や指摘は気になりますが、自分のベストを尽くして自分を認めていきたいですね。

    ・他者との比較で自己価値を判断してしまう傾向が強い場合は、劣等感を生み出して自己否定やストレスに繋ががります。どちらが優秀か?仕事ができるか?は気になると思いますが、自分らしさを大切にしたいですね。

    理由
    仕事量と時間管理の問題

    ・残業が多く、長時間労働が常態化していると体も心も疲弊してきます。潜在的には自分の自由が奪われている感じがして、それが嫌だと感じてしまいます。

    ・想定外の作業に対する拒否反応は誰にでもあるともいます。でも、仕事をしていると想定外のことは多かれ少なかれ発生します。そういうものだと受け入れて、気楽にいきたいですね。

    ・タイトな期限に追われる状況が多いのもITエンジニアの特徴だと思います。責任感が強いと頑張って対応しようとしてしまいがちですが、その分疲弊しやすくなります。

    理由
    ワークライフバランスの崩れ

    ・平日はほぼ仕事中心の生活になっていると、心も落ちていきがちですし、このままの生活が続くのでは、、という不安もでてきます。

    ・仕事が忙しいと、プライベートの時間が十分に確保できないことも増えてきます。仕事が大好きで楽しい♪という場合はいいかもしれませんが、そうでなければ自分の幸せを大切にして仕事量を調整したいですね。

    ・休日も特にやりたいことがなく、人生の充実感に欠ける場合もあると思います。週末はカフェでぼっーっとしたり、Youtubeやゲームに時間を費やすこともあると思います。

    理由
    職場環境の不適合

    ・上司や顧客の期待と現場の実態のギャップに苦しむこともあると思います。「無茶言うなよ。」ということも多いかもしれませんね。

    ・技術者としての業務とマネジメント業務の両立に苦労していることも多いと思います。新入社員は技術者として毎日を過ごして、その後リーダーになり、管理業務が増えていくというのは通常だと思います。ここで、技術が向いている人、対人コミュニケーションが苦手な人は管理業務が多くなると心理的なストレスが増えてくると思います。

    理由
    感情コントロールの困難さ

    ・自分の感情をうまく制御できずに後悔することが多い場合も心理的なストレスになります。感情のコントロールを学ぶ機会は少ないので、多くの方がイライラして後悔すると思います。私もそうでしたね、、

    ・論理的でない意見や計画通りに進まないことへのイライラはITエンジニアの常かもしれません。笑。常に論理的でないのは人間なので、それを受け入れて気楽に対応できるといいですね。

    ・ストレスによる感情の不安定さが増している時は心に余裕がなくなり、イライラしやすくなります。今までに紹介した原因でストレスが増えてしまうので、仕事の責任よりも自分の幸せが優先になる生き方をしたいですね。

    ストレスと疲弊感を解消する方法

    ~すべき!という完璧主義を緩める

    完璧主義を緩めるには、自分自身の長所も短所も受け入れることが有効です。

    完璧ではない自分にOKを出すことで、頑張りすぎをコントロールしやすくなります。

    誰であっても良い部分ばかりという人はいないでしょうからね。

    人には向き不向きがあるのが通常ですが、無意識的に全てができる人になろうと頑張ってしまいがちです。

    私も完璧を目指していた時期がありましたが、やればやるほど自分の出来ない部分を知ることになりました。笑

    そんな時は、「まぁ、いっか。」「なんとかなるか。」とつぶやいてみてください。

    声に出すと、なぜかそんな気になってきます。笑

    他には「~すべき、~してはいけない」という発想を書き出してみるのもおススメです。

    ・納期には絶対に守らないといけない
    ・顧客に言うことは絶対応えないといけない
    ・ミスしてはいなけない

    というように書き出すと一杯でてくると思います。笑

    それだけ、自分の中のルールや固定観念に縛られているので毎日が生きづらくなってきます。

    仕事をするうえでは必要なこともありますが、過剰に縛られないように「~すべき」という発想を緩めて、もっと楽に仕事をしましょう。

    ミスや失敗を良しとする

    ミスや失敗をしてくない。怒られたくない。という人は多いと思います。

    私もめちゃくちゃ嫌でした。怒られないために頑張っていたと言っても過言ではありません。笑

    でも、ミスを全くしないなんてことは無理なので、ミスした自分を責めてしまい、自己否定していました。

    これには「怒られたくない、傷つきたくない」というトラウマ(インナーチャイルド)が関係していて、幼少期の経験が大きく影響しています。

    なので、傷つくのが嫌でミスを怖れてしまうのですが、ミスや失敗するのは悪いことばかりではありません。

    新たな仕事や成長することをしている時は、うまくいかないことが出るのが通常です。だから、ミスが全くないということは、チャレンジできていないとも言えます。

    また、同じミスをすることもあると思いますが、前回より改善している点に意識を向けてみるといいですよ。

    すぐに合格点に改善できることと、出来ないことがありますからね。

    やはり完璧を求めないメンタリティは大事ですね。

    仕事や相手と心理的な距離感を取る

    仕事そのものや上司や部下との心理的な距離の取り方を工夫することで、イライラを軽減することができます。

    ・納期がヤバい
    ・不備なく資料を作らないと
    ・顧客に言われたらすぐに対応しないと

    など仕事の状況や相手の言動に同調しないで、適度に心理的な距離を置くことで、客観的で冷静な対応が可能になります。

    同調してしまうと怖れや不安が先行してしまい、反応的に行動してしまいますからね。

    心理的な距離感は慣れるまで感覚的に難しい感じがするかもしれませんが、10メートル先の人と話している感じだったり、全く関心のない人と話している感覚、重要ではない仕事をしている感覚が近いと思います。

    「どうでもいいけど、自分がやるべきことを淡々とこなす」みたいな感じです。

    このように、心理的な距離の取り方を意識することで、ストレスやイライラを軽減することができます。

    周りの評価を手放す

    誰でも周りの評価は気になるものです。

    評価が上がると嬉しいですけど、評価が下がるとちょっと傷つきますよね。

    日本では頑張っている感が評価に影響してきます。

    ドライに成果のみで評価される歩合制の仕事であれば基準がわかりやすいですが、そうでない仕事のほうが多いと思います。

    ITエンジニアのようなシステム設計やプログラム開発の仕事だと、個人ではなくチームで仕事するので個人の評価基準を明確に決めずらいと思います。

    結果、周りとあまり評価が変わらないのが通常でしょう。

    評価を気にしすぎて、遅くまで仕事をして頑張ってしまうと、それに見合わない心身の負荷がかかります。笑

    評価を気にして頑張りすぎてしまう本質的な理由は、「怒られたくない「際られたくない」「傷つきたくない」というトラウマ(インナーチャイルド)が関係していることが多いです。

    「傷つかないために頑張る」という自己防衛反応が無意識に出てしまい、仕事が辛くなったり楽しくなくなっていくんですね。

    頑張る度合いは、自分の幸せを大切にして程よいところを見つけましょう。

    他人と比べない

    仕事の結果など、つい周りの誰かと比べてしまいがちですが、自分が常にNo1でいれることは稀です。笑

    周りより自分が優れていると思いたいものですが、常にそれを維持することは難しいでしょう。

    だから、他人と自分の仕事を比べると、多かれ少なかれ劣等感が出てきます。

    そうなると、自己否定になりやすいので注意ですね。

    そうならないためのポイントとしては、「昨日の自分と比較する」ことです。

    昨日の自分より少しでも良くなっていればOKとすることで、自己肯定感をアップできるんですね。

    「昨日の自分に勝つ!」

    というのは、ちょっと格好いいですね。笑

    大きな勝ちではなく、「昨日よりストレッチが丁寧にできた」くらいの小さな勝ちを積み重ねていきましょう。

    本当の自分を取り戻す3ステップ

    1.現状を具体的に理解する

    未来だけでなく、現状をリアルに認識する思考が苦手な人が多いのかもしれません。

    自分で考えなくても、ある程度の生活が送れる仕組みの中で生きていますからね。

    ということで、

    まずは「自分の今(現状)」を客観的に見つめて書き出してみましょう。

    以下のようなカテゴリーごとに分けて評価してみるのがお奨めです。

    加えて5段階評価みたいに数値化すると、より理解しやすいと思います。

    サンプル

    家族・パートナー:
    パートナーはいなくて、仕事が忙しくて出会いがない。良い出会いを得るためにどうしたらいいか分からない。マッチングアプリもちょっと怖いし、、
    家族とは仲が良いほうでコミュニケーションも良好。たまに母親の言動にイラッとする。

    健康(肉体・感情・精神性):
    柔軟性や体力が落ちてきている。デスクワークで肩こりや腰が重い。
    上司や部下に感情的になることが増えてきた。
    仕事が忙しくいつも緊張状態であまりリラックスできていない。

    仕事・キャリア:
    プロジェクトリーダーとして責任ある仕事を任せられている。
    今後のキャリアプランは描けていない。将来に対して漠然とした不安がある。
    仕事は結構忙しく、リモートワークをもっと増やしたい。

    遊び:
    特に趣味はなく、休日は暇なことが多い。
    何か夢中になれるものを探したいがどうしていいか分からない。
    結果、買い物やYoutubeを観たりCafeでぼーっと過ごしてしまう。

    人間関係:
    職場ではいつも納期や品質に意識が向いていて、思い通りにならないと相手にイラッとしてしまう。
    プライベートでは良好。

    成長・学び:
    責任ある仕事を任されてそれなりに成長しているが、頭打ちがきている。
    このまま仕事を通じた成長だけで問題ないのか不安がある。
    どの資格がいいか、スキルアップをどうしたらいいかなど、キャリアプランが分からない。

    お金・経済:
    それなりの収入があるが、仕事内容からすると満足いかない。
    特に使うこともなく、割と貯蓄はあるが、資産用はしていない。ただ、仮想通貨に興味がある。
    特に不自由はしていないが、将来への不安から節約してしまいがち。

    生活環境:
    周りは建物や人が多く、騒がしいのが嫌だ。
    もっと自然が多いところに住みたい。でも、利便性も大事だと思う。

    参考になるキーワード

    家族・パートナー:
    親、兄弟、姉妹、親戚、婚約者、パートナー、コミュニケーション、ストレス、イライラ、性生活、家事、育児、リラックス、家族の世話、何でも話せる、信頼関係、感謝、敬意を払う

    健康(肉体・感情・精神性):
    体力、肌のはり、しわ、胸、スタイル、ヨガ、筋力、腹筋、視力、栄養バランス、姿勢、睡眠、健康診断、肥満度、血圧、イライラ、不安、心の平安、感謝、ワークライフバランス、ストレス、瞑想

    仕事・キャリア:
    やりがい、評価、自由度、リモートワーク、通勤、責任、ストレス、労働時間、仕事内容、キャリアプラン、人間関係、疲労、成長、リーダーシップ、資格

    遊び:
    趣味、やりたいこと、仲間、充実感、夢中、リラックス、楽しむ、好奇心、成長、創作活動、エンターテインメント、旅行、温泉、アウトドア、心を満たす、スパトリートメント、高級ホテル、神社

    人間関係:
    友達、気の許せる仲間、家族、パートナー、上司や部下、趣味の仲間、近隣住民、尊敬する人

    成長・学び:
    メンター、自己啓発、セミナー、講演会、出会い、目標設定、学習教材、天職、生きがい

    お金・経済:
    年収、副業、欲しいもの、使い方、貯蓄、資産運用、投資、仮想通貨、住宅購入、衣食住、人生設計、不安、車、ローン

    生活環境:
    自然、都会、利便性、心地よさ、騒音、近隣住民、部屋の広さ、衣食住、不足しているもの

    ポイント1:現状を書き出す時間を30分と決めること

    自分の現状を見つめるワークは面倒だし、慣れていないので、なんとなくやりたくないものです。笑

    しかも、今の自分の状況を具体的に理解してしまうと、見ないふりができなくなってしまいますからね。

    だから、時間を30分と決めて、思いつくままに書いてみるのが効果的だと思います。

    ポイント2:「何が正しいか?何が良いのか?」は気にしない

    誰でも自分の出した答えが正しいと思いたいものです。

    そして、より良い自分で在りたいと思うのは自然なことだと思います。

    でも、書き出している時に「正しいかどうか?」が気になったら、その思考は一旦横におきましょう。

    そうしないと、客観的な事実ではなく、自分の都合で歪めた内容になってしまう原因になるので、客観的な事実からずれてしまいます。

    過去に私がやった時は思ったよりも数値が低くて残念な状況でした。笑

    そうなると、今の自分がダメな人間みたいに思えてしまい、自己否定的になることもありましたね。

    でも、多くの人は多かれ少なかれ、そのように感じてしまいがちです。

    自分のやりたい事が明確で、理想通りの人生を送っている人はほんの一握りだと思います。

    会社員だとさらに少ないでしょうね。

    そもそも会社員のシステムが、会社の都合に自分を合わせるスタイルですからね。

    その代わりに定期的に決まったお給料をいただく仕組みになります。

    会社と自分の自由との価値交換ですね。

    現状理解とは別に

    「自分が会社に何を差し出して、何を受け取っているのか?」

    を考えてみるのもお奨めです。

    意外な発見があるかもしれませんよ。

    より自己理解が進めば、それだけ本当の自分を取り戻して、やりたいことが素直に分かりやすくなると思いますよ。

    「急がば回れ」

    そんな気持ちにはなれないかもしれませんが、

    自分という土台を理解するところからスタートすることが、結果的に自分らしい人生を生きる近道になると思いますよ。

    2.好きを毎日の中心にする

    子供の頃は当たり前だった「好きなことをして生きる毎日」は大人になるとなくなっていきます。

    それが大人になるということ!という考えもありますが、楽しくないなら勿体ないですね。

    成長するにつれて、社会のルールや親や先生、学校の教えが刷り込まれて、良くも悪くも社会に順応していきます。

    この時点で自分のやりたいことや好きなことは抑圧して、親や先生の言うことを優先してしまいます。

    結果、自分の義務や責任、やるべきことを優先した毎日になっていきます。

    これは、傷つかないでに生きていくために、有効な方法のように感じてしまいがちです。

    ただ、自分の本音ややりたいこと、楽しいこと、好きなことを抑圧するので、毎日は楽しくなくなってしまいます。

    なので、自分が好きなことを意識して実践してみることで、子供の頃のような楽しい感覚が戻ってきます。

    好きなことと言っても、そんな大袈裟なことではなくてOKです。

    仕事で使うマウスを「好き」という観点で選ぶ、ボールペンを「好き」という観点で選ぶ、くらいで大丈夫です。

    どうしても仕事では機能を優先してしまいがちです。

    ただ、機能で選ぶと好みではない物が多かったりします。

    機能性は一番でなくても、好きな感覚を優先して選んでみましょう。

    ものだけでなく、行くお店や休日の旅行先もお得感やコスパではなく、「好き」という感覚で選ぶといつもと違ったものが体験できると思います。

    実際にやってみると、意外に満足感が高いと思いますので、毎日を「好き」で満たしてくださいね。

    3.自分の幸せを優先する

    自分の幸せを優先することは人生に潤いや輝きを与えてくれます。

    自分の人生なので、自分の幸せを優先することは自然で大事なことだと思います。

    子供だとそれが当たり前すぎて、考えもしないでしょうね。

    大人になると義務や責任が優先されてしまいがちです。

    仕事をするためには仕方がない時もありますが、仕事を頑張って幸せでないなら、何のために生きているのか分からなくなってきます。

    これが生きづらさや仕事がつまらない、辛い感覚に繋がっていきます。

    なので、自分の幸せを一番に考えて選択肢を考えてみるのが効果的です。

    実際に行動するかどうかは後で検討するとして、自分の幸せを優先するならどういう選択をするか?を考えてみましょう。

    食事でも自分を満たす選択を考えてみると、本当に食べたいものを選択していなかったりします。笑

    一般的にはカロリーやコスパ、利便性に意識がいきがちですね。

    でも、自分を満たすには何がいいか?で考えてみると、ジャンクなものが食べたい時もあると思います。

    良い悪いは一旦脇において、自分を満たすことを優先した選択を習慣化していきましょう。

    じわじわと毎日の幸福感が上がってくると思いますよ。

    まとめ

    30代になると仕事も一人前になって、社会のことも分かってきて、自分のポジションが決まってきます。

    それが自分の望むものであればいいのですが、そうでない場合は「つまらない感じ」「仕事の疲弊感」に繋がっていきます。

    しかも、キャリヤプランや結婚など、これからの人生についての悩みが出やすい時期でもあります。

    今までの流れで生きていくのもありですが、自分が夢中になれるものが見つかると人生のクオリティが上がっていきます。

    そのために、「好き」や「自分を満たす」を優先する毎日を習慣化していきましょう。

    一度きりの人生。後悔しないように毎日を夢中で生きたいですね。

    インナーチャイルド・ヒーラー 山田純平

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